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税務調査士資格認定講座

税務調査士とは

税務調査の実務に関する認定資格の保有者です。認定の対象者は、税理士・(税理士法51条による)通知弁護士に限られます。

税務調査は、申告が適正か否かを調査し、適正でないときは更正をする手続きです。税務調査は税務実務の中核で、これを正しく理解し、実践することで、税務コンプライアンスが確立し、適正な税務実務を構築することができます。

すなわち、税務調査を適切に理解すると、税務調査の現場でどう対応するかよりも、税務調査以前の段階での税務実務の実践がいかに重要かが分かります。

例えば、経営活動をするときに、税務・法務の両面からの準備が必要になります。法的判断と税務的判断を統合した、税務コンプライアンスの実践が必要なのです。この実践があれば、税務調査を恐れることはなく、国税側と見解の相違があっても、更正を受けた後の不服申立てや税務訴訟でも、極めて有利な立場に立てます。

税務コンプライアンスの確立を促す意味を持つ法律改正がありました。それは、平成25年1月から施行されている改正国税通則法です。当改正法は、これまで不明瞭な行政裁量で運用されてきた税務調査の実務慣行について、法律という明確なルールを基礎にするものに大きく変えていく契機となるものです。

税務調査は、国税側と納税者側との協力関係によって成り立つものですから、コミュニケーションを基礎とした「交渉」になる必然性があります。

今後は、法律のルールを基礎にすれば、ある程度対等な立場での交渉になります。そのために納税者側では、税務調査における法律ルールの理解・実践が必要です。このような時代背景から、今後は、納税者の納税意識を高めるため、それと同時に、顧客としての納税者の安心と満足を得るには、法律に基づく適正な税務調査対応が要求されることになるでしょう。

そこで、当研究会において、税理士・通知弁護士を対象として、改正国税通則法の下で、「税務調査」のプロ中のプロを養成すべく、税務調査士資格認定講座を実施致し、優秀な講師陣のもと、知識の習得に留まらず、その知識の運用方法にまで踏み込んだ講座を開講いたします。

税務調査士規約

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継続研修

継続研修開始にあたり(鳥飼重和より)

従来の実務を変える継続研修のゴングが鳴りました。

税務実務で、プロを超えるプロになるための研修が始まります。

まずは、都築巌講師による消費税と経営の講座から始まります。いずれも、他に類を見ない本格的かつ実践的な研修となるでしょう。

それに引き続き、私主宰の経営講座も始まります。ここでは、中小企業経営のコンサルで大成功をしている実績のある先生方の本格的な研修や、私自身による事務所経営の実践論、士業経営で成功した弁護士・税理士等による研修を予定しております。この講座により、顧問先の経営にアドバイスができるようになり、同時に、ご自身の事務所経営を成長させることができるようになります。

さらに、税務専門弁護士による税務における法的な思考を身に着ける講座も開始します。木山泰嗣弁護士、石井亮弁護士などが実践的な講義をする予定になっております。この講座も、税理士が法律家となるために必須の、同時に、弁護士が法的思考を税務実務に生かすために必須の、他に類を見ない実務の役に立つ講座となります。

加えて、従来から税務調査に関して、積極的かつ実践的に税理士を啓蒙してこられた、元国税調査官や、税理士などによる多数の実例を用いた実践的な研修が加わります。さらに、これには、税務専門の弁護士も加わり、法務面からの研修でも充実したものになるでしょう。

この他にも、多数の税務調査の実例を持ち寄って、法律を基礎にしつつ実践的な検討を加え、税務調査力の実践面での向上を図る企画も立てる予定になっております。この講座で、納税者の信頼をしっかりと築くことができるようになるでしょう。

また、継続研修の一環として、6月から開始する第2期の税務調査士資格認定講座の継続受講もお勧めできます。第1期を踏まえてバージョンアップした形での講座となるからです。認定講座の継続受講は、税務調査士となるための基礎力をさらに強固にするものと思っております。

振るって、継続研修への参加をお勧めいたします。

税務調査士会員制度のご案内

税務調査士の方々の実務的能力を活用し、税務調査士の方々の業務領域を拡大するためにも、様々な取り組みをして参りたいと考えております。

このような理念を実現するため、税務調査士制度に、平成27年10月から会員制度をスタートさせることにいたしました。

この会員制度は、税務調査士の資格を得るためになさった投資を十二分に回収し、同じ士業における差別化による優位性を確保できるようにする目的で企画、運営されるものです。

税務調査士の皆様に奮ってご参加くださるように、心からお待ち申し上げております。

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